Qolo株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役:江口洋丞)は、起立リハビリテーション機器の開発プロジェクトが福島県「令和6年度地域復興実用化開発等促進事業費補助金」に採択されたことを発表します。

Qoloリハビリテーションモデル
Qolo株式会社が開発中の「Qoloリハビリテーションモデル」

同補助金は、東日本大震災において大きな影響を受けた浜通り地域において早期の産業復興を実現するため、福島イノベーション・コースト構想の重点分野において地域振興につながる実用化開発を補助する事業です。

当社は令和5年度に初めて採択され、事業期間における取り組みと実用化に向けた機器の開発、顧客となる病院、施設様との実証の取り組みなどが評価され、2年目の採択をいただきました。

当社は福島県の関係機関をはじめとして、実用化開発にご協力頂いている病院施設様と連携し、2025年のリハビリテーションモデル市場投入を目指して事業に取り組んで参ります。

令和6年度「地域復興実用化開発等促進事業費補助金(第1次公募・新規)」の採択結果について

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